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ACWS初戦レガッタの予定発表!

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7月13日にアメリカのロードアイランド、ニューポートにあるニューヨーク・ヨットクラブで、クラブ結成175周年を記念して、開催されたイベントでアメリカズカップ・ワールドシリーズの初戦レガッタの日程が公式発表されました。 日程:2020年4月23日ー4月26日 場所:イタリア、サルディニア島のカリアリ ご存知のように、サルディニア島のカリアリにはルナロッサのベースがあります。 レガッタは現在準備中のAC75で行われます。 2017年アメリカズカップで採用されたカタマランAC50と今回のAC75にどのくらい違いがあるのかというと、こちらの画像をご覧になると明らかです。 現時点での参加予定チームは以下のようになっています。 Emirates Team New Zealand Luna Rossa Prada Pirelli Ineos Team UK NYYC American Magic Stars + Stripes Team  カリアリでのレガッタを予想したCGはこちらからご覧いただけます。  (You Tube) ACWS Sardegna April 2020  ニューヨークヨットクラブでのイベントでは、過去のアメリカズカップで活躍したアメリカ人エンジニアやルナロッサのAC75の建造に携わるエンジニアとのトークセッションがあったほかに、ヨットのマストやアパレル製品で有名なブランドNorth Sail がアメリカズカップのアパレル関係のオフィシャルサプライヤーになったことも発表されました。 AC75が来年イタリアでレガッタを行うのが楽しみです! それではまた!

速報!オランダチームが参加撤退

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本日7月1日にアメリカズカップ委員会からオランダチームDutch Sailが第36回アメリカズカップから撤退する意向をRoyal New Zealand Yacht Squadronに正式に伝えたことが発表されました。 史上初のオランダチームの参戦が発表された時は、地元の海洋産業界を始め多くの商業団体から注目を集めたにも関わらず、2021年の挑戦のプロジェクトは断念されることになったと伝えられています。 一方、オランダチームと同じく今日が参加意思表明の期限になっていたカリフォルニアのLong Beach Yacht Club - Stars + Stripes Team USAは、6月30日に参加意向を表明し、アメリカズカップワールドシリーズ第1戦となるイタリア、カリアリで開催予定のレガッタに向けて準備中であることを公表したそうです。 参加資格を得るために、Stars + Stripes Team USAは、エントリー料の一部の支払いを行なっているものの、プロトコールに従うと「遅いエントリーチームのエントリー料の支払い期限」として残額の100万ドルを2019年10月1日までに支払う義務があるということです。 オランダチームの撤退により、現在の参加予定チームは、ニュージーランドを含めて合計5チームうち、アメリカが2チームということになっています。 やっぱりアメリカズカップってお金のかかるレースですね! それではまた!

最近の状況

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かなり久しぶりの更新ですが、少しずつイタリアでもLuna Rossaの近況など情報が集まり始めてきたので、お伝えします。 *2019年のACWSは延期に 今年の初めのスケジュールでは、2019年3月末に2019年10月にイタリアでアメリカズカップワールドシリーズ(ACWS)の初戦を開催するためのスケジュールが発表される予定でしたが、イタリア現地でのロジスティックな事情ということで、年内のACWS開催は延期されたということが公式になりました。 よって、全ては2020年からスタートする見込みです。 *Luna Rossa AC75ミニチュア版Q&Dが始動  6月8日にAC75のミニチュア版、Q&Dと呼ばれるモデルがイタリアのカリアリで進水されて、早速チームのトレーニングが始まっています。 アメリカズカップ参加チームでは、ルナロッサが一番最初にAC75と同等のモデルをデザインから実物化したことになると言われています。 セーリングの様子はこちらのリンクからご覧ください。 https://bit.ly/2XyO26p *Luna Rossa AC75のプレゼンテーション  6月21日にイタリアのパレルモに所在してLuna Rossaの所属ヨットクラブである il Circolo della Vela Sicilia a Mondelloにて、8月25日にLuna Rossa AC75の進水式が予定されていることが発表されました。 *Jimmy Spithill のインタビュー   Luna Rossa に移籍してイタリア語も勉強中と言われるJimmy Spithill の特集ページを見つけました。 ー Luna Rossaへの移籍の意味、アメリカズカップにこだわり続ける理由 2017年のアメリカズカップでオラクルのスキッパーとして敗戦を経験したことも、2010年から2013年までアメリカズカップの立役者としてタイトルを獲得したことも、そして今回のLuna Rossaへの移籍も、「本当の自分を知るため」。  本当の自分自身の姿を見つめるためには、新しい環境に自信を置いて挑戦に挑むことで初めて見つめることができる。 その意味でもLuna Rossa に移籍してイタ...

アメリカズカップ2019年の動き

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2019年最初の投稿は、2018年後半からの動きをまとめてお伝えします。 11月29日にモンテカルロでプラダカップのお披露目会が行われ、 アメリカズカップのワールドシリーズ第1回は、イタリアのサルディニア島の州都カリアリで行われることが発表されています。 この日に公開されたプラダカップ、プラダのロゴが入ったシルバー色で内部は赤という斬新でシンプルなデザインです。 新チャレンジャーチームが登録 12月に入り、新たに3チームがチャレンジャーとしてエントリーしています。 Stars & Stripes (アメリカ) カリフォルニアのLong Beach Yacht Club出身のチームで、アメリカ出身の2つ目のチームになります。 Malta Altus Challenge (マルタ) 1835年設立のマルタにあるRoyal Malta Yacht Club出身のチームで、アメリカズカップ初挑戦ですが、イタリア資本が合同しているチームです。 元アルテミスのクルーが加入する可能性があるとか。 Yacht Clud Muiden & Royal Maas Yacht Club Challenge (オランダ) アメリカズカップ初挑戦で、スキッパーはボルボオーシャンレースでベテランと言われるSimeon Tienpont 。 これでエントリーした挑戦チームは6チームで、ニュージーランドを含めると全部で7チームが参加予定になっており、この参加チーム数は、2007年のスペイン・バレンシア大会と同じ参加数になっており、興行的な成功も期待が高まっています。 今後の予定 2019年3月31日 AC新型ヨットクラス1号艇の進水。 2019年10月にイタリアからスタートするアメリカズカップワールドシリーズの他の開催地の発表も予定されています。 これからも、2019年もよろしくお願いします! それではまた!

JAPAN SAILGP TEAMが発足

久しぶりの投稿になり、その間に起こった新たな動きについてまとめます。 これまでアメリカズカップの立役者の一人であったラッセル・クーツが、ラリー・エリソンと組んで、10月5日に新しいレース、通称Sail GP を発表しました。 レースに使われるヨットは、前回のアメリカズカップで採用されたカタマランAC50を改造してF50と命名されたカタマランです。 これは、従来のアメリカズカップの仕来りに反旗を翻した新しい動きであり、より興行性の強いイベントとして発展させるという目的があると読み取れます。 レース概要は、世界を舞台とし、2019年からスタートし、賞金100万ドルを賭けたレースになります。 レース開催地と日程は以下の通り。 シドニー(オーストラリア):2019年2月15日ー16日 サンフランシスコ(アメリカ):5月4日ー5日 ニューヨーク(アメリカ):6月21日 ー22日 カウズ(イギリス):8月10日ー11日 マルセイユ(フランス):9月20日ー22日 参加チームは、6カ国/6チームで、国名をチーム名としながら、自国籍セーラーに加えて外国人セーラーも混ぜて構成されています。 注目したのは、各チームには過去にアメリカズカップを経験したセーラーが参加していることです。 ー イギリス:Chris Draper(元ソフトバンク) ー オーストラリア:Tom Slingsby (元オラクル) ー アメリカ:Rome Kirby (元オラクル) ー フランス:Olivier Herledant(元チームフランス) ー 中国 そして、11月20日に最後の参加チームとして発表されたのは、日本チームでした。 元ソフトバンクの吉田選手、笠谷選手に加えて、ユースのジャパンチームで経験のある高橋選手と、元アルテミスのNathan Outteridgeで構成されています。 つまり、日本チームは本来のアメリカズカップには参戦せず、Sail GPに参戦することを選んだということになります。 レース自体は、国名をチーム名としていること以外は、カタマランのレースですでに存在している Extreme Sailing にものすごく似ている印象を個人的に持っています。 もう一つSail GPが強気に見える点は、国際オリンピック委員会認可の団体Workd ...

PirelliがLuna Rossa の共同スポンサーに!

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久し振りの更新です。 8月13日付で、イタリアの有名タイヤメーカーPirelli (ピレッリ)が、Luna Rossaの共同スポンサーになり、2019年のワールドシリーズからPirelli とPRADAの両ブランド名でレースに参戦することが発表されました。 単なるスポンサー契約の話かという印象はありますが、このニュースはイタリアの一般紙コリエーレ・デラ・セーラの一面記事を飾るほどでしたので、ご紹介します。 下の写真は、イタリアのスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルト どちらも、この共同スポンサーの発表の背景には、Pirelli のCEOであるProvera氏が、2007年アメリカズカップ・ヴァレンシア大会の際に、イタリア電話会社TIMのCEO時代にもLuna Rossaにスポンサーとして参加していたことが注目され、今回もPRADAのBertelli 氏とのアメリカズカップに対する強い思い入れがあるからこそ。と言われています。 Pirelliは、イタリアのタイヤメーカーですでにF1のスポンサーとして有名ですし、 前回のアメリカズカップでは、ニュージーランドのスポンサーにもなっていました。 この2社がタックを組むことで、2021年のアメリカズカップを本気でイタリアにもたらそうという意気込みを感じさせる発表だと記事で締めくくられています。 こちらは、Luna Rossaから出た今回の発表に関する動画です。 Luna Rossa is Back それではまた! http://www.lunarossachallenge.com/en/news/268_PIRELLI-AND-PRADA-TOGETHER-FOR-LUNA-ROSSAS-NEW-AMERICAS-CUP-CHALLENGE

Luna Rossa TP52 進水式の現地リポート②

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このメンバーが新生 Team Luna Rossa。 Vasco Vascotto, Francesco Bruni, Giberto Nobiliのベテランセーラーと一緒にニュージェネレーションプロジェクトで新たに選考された次世代を担うイタリア人セーラーも紹介されました。 ベテランセーラーで、過去にアメリカズカップの勝利をオラクルやニュージーランドに所属していたことで経験しているセーラーもいますが、誰もが口を揃えて「ロナロッサとして、イタリア人としてイタリアのためにアメリカズカップを勝利する」と言っていました。 ルナロッサのオーナーPatrizio Bertelli とスキッパーMax Sirena、進水式の主役となる17歳の少女も揃って。 この少女は、Luisa Penso(ルイーザ・ペンソ)という地元トリエステ出身の、420級で活躍するオリンピック出場も期待されるセーラーだそうです。 (私自身、実を言うと、過去のルナロッサの進水式の時は、Patrizio Bertelli の奥さんでもあるミウッチャ・プラダが今回もシャンパンのボトルを割るゴッドマザー役を務めるかと勝手に期待していたのですが。。。) 進水式の会場となった広場は、雨の天気予報を無視するかのように、晴天に恵まれ多くの観衆が集まってきました。 もう一人の立役者となった、イタリア人ピアニストが登場し、ピアノの生演奏で会場を盛り上げました。 お待ちかねの洗礼の瞬間。 期待通りにシャンパンボトルが割れて、会場は一安心と歓喜で盛り上がり、 海からもお祝いのサイレント放水ジェットのパフォーマンスが。 文字通り、盛大なフェスタになりました!   その後、クレーン車でLuna Rossa TP52が持ち上げられて、海面に浮かべられました! プラダのルナロッサということで、イタリア国内の注目度、人気の高さを実感させられます。 スポーツ紙、一般紙に限らず、ファッション業界紙も新しいルナロッサの船出を祝福し、大々的に取り上げる扱いがあります。 イタリアのメディアインタビューで、ルナロッサのオーナー、Patrizio Bertelliが進水式を見届けた後、冗談交...