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3月, 2020の投稿を表示しています

Luna Rossaが地元カリアリで支援活動!

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イタリアでは、いろいろな業種がコロナウイルスで医療崩壊と言われているイタリアの医療機関を支援する動きが始まっています。 アルマーニは、白衣を。 プラダは、マスクを。 ブルガリは、除菌ジェルを。 (全て非売品です) そして、ルナロッサも動きました。 今週に、カリアリのルナロッサのトレーニング基地でエンジニアたちが、地元カリアリの病院のために、フェイスガードを作って納品したというニュースが入ってきました。 イタリアでこのような動きが起こっていることを、日本に伝えることができればと思い、この記事を投稿します。 それではまた! https://twitter.com/lunarossa/status/1243554568878907394?s=20

速報 : ACWS ポーツマス大会が中止

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また悲しいお知らせが飛び込んできました。 今度は、6月に予定されているイギリス、ポーツマス大会の中止が決定しました。 こちらは、INEOS TEAM UK のBen Ainslie 署名のメッセージです。 「イベントのホームチームとして悲しいことではありますが、アメリカズカップ・ポーツマス大会中止の決定に賛同します。 コロナウイルス感染状況において誰もが優先されるべきで、全員でまとまりウイルス感染拡大を阻止するために動く必要があります。 ご自愛ください。」 キャンセルの決定がこんなにも早く下された背景には、イギリスの感染状況と6月の環境で、観客やボランティアの健康を必ずしも保証できる訳ではないという考察が行われたということです。 混迷するアメリカズカップとなっていますが、現時点で公言されている今後の予定は以下のようなスケジュールです。 ● 2020年12月17日ー20日:ACWS オークランド ● 2021年3月6日ー15日 : PRADAカップ とにかく、世界全体がこの非常事態の終息を1日でも早く向かえることを願うばかりです! それではまた! https://www.americascup.com/en/news/599_STATEMENT-REGARDING-THE-CANCELLATION-OF-EMIRATES-ACWS-PORTSMOUTH-EVENT

ACWSサルディニア大会中止

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悲しいお知らせが入ってきました。 ACWS Sardegna 大会の延期の提案をディフェンダーのエミレーツ・チーム  NZから最終的に受け入れられることができなかったために、サルディニア大会の中止が正式に決定しました。 この最終決定に至るまでに、Arbitration Panel (仲裁委員会)が仲介しました。 エミレーツ・チームNZが延期の提案に対する対応策を揃えていなかったことと、事実上の延期の対応が実行不可能の判断を下したためです。 今回の中止の決定は、サルディニア大会に関するもので、6月のポーツマス大会を巻き込むものではないとされています。 ポーツマス大会については、イベントの6週間前までに最終決定が下されるということです。 一方で、この中止決定に伴い、NYYC(ニューヨークヨットクラブ) は、サルディニア大会の参加費の払い戻しを求めているそうです。 アメリカズカップ大会委員会は、参加費の払い戻しについては、ポーツマス大会が行われてから対応する方針を示しています。 とりあえず、ルナロッサとエミレーツのケンカは免れたようですが、ルナロッサやチームの代表者Max Sirenaにとっては、サルディニア大会を守ることができなかったことに非常に落胆している様子がうかがえます。 というのも、サルディニアのカリアリ市にとって今回の大会開催には、悲願のチャンスであり、長い年月を経た、ただならぬ思い入れがあったからです。 サルディニアのカリアリ市は、2014年にルナロッサの招致で大きなチャンスを掴んでいましたが、その後2015年にルナロッサが第35回アメリカズカップへの参戦を辞退したことにより、アメリカズカップのビジネスチャンスを失った苦い経験があるからです。 イタリア全土における、コロナウイルス感染状況は、未だ収束の兆しが見えにくく、私が生活しているミラノ市でも、意味のない外出者を取り締まり、感染拡大を封じ込めるために、外出禁止規制をさらに強化する方針が出される可能性も出ています。 このような、非常事態とイタリアでの医療機関崩壊の状況を知る上で、NYYCのように、すぐに参加費の払い戻しを求めるより、なぜこの参加費をイタリアの医療機関に寄付するなど、有効な使い道を話し合うことさえできないのか?と疑問を持つ中止の決定として、私は受け止めています。 それで

続報 : INEOS TEAM UKがサルディニア島から撤退

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イギリスチームが、サルディニア島、カリアリから撤退し本国イギリスに戻ったことが、Ben Ainslie 署名のメッセージによって明らかになりました。 メッセージでは、イギリスのポーツマスに戻りソレントで第36回アメリカズカップに向けた準備を進める。と書いてあります。 オリンピックについては、イタリアでも延期を支持する風潮が色濃くなっています。 アメリカズカップの今後の方針を見守りましょう。 それではまた! https://www.instagram.com/p/B9zxW8eliBB/?igshid=j2ihy08ibhsg

続報 : エミレーツNZ とルナロッサが論争に?

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アメリカズカップにケンカはつきもの。とよく言われますが、今回も論争が起こりそうです。 エミレーツ・チームNZ とルナロッサが、ACWS サルディニア大会をめぐって、中止か延期かで意見が対立しているとのことです。 先日の投稿でお伝えしたように、 中止でいいんじゃないかと言っているのは、エミレーツ・チームNZ。 いやいや延期ですよ。と言うのがルナロッサ。 そこで、結論を出すためにArbitration Panel(仲裁委員会) に協議を依頼することになるだろうということです。 イタリアを筆頭にして、スペイン、フランス、ドイツ、イギリスでも猛威をふるっているコロナウイルスですが、ニュージーランドでも3月14日からすべての入国者に14日間の検疫の義務を設定したそうです。 延期の候補として出ているのは、5月と6月だそうですが、トレーニングの時間や機材と人の移動時間も、参加予定チームにとって十分に確保される条件である必要があります。 ルナロッサは、カリアリで今週ヨットの船首を破損する事故があったので、船体を修理中とのこと。 イギリスのINEOS TEAM UK  は、現在までイタリアのカリアリでトレーニングをしてきましたが、イタリアでの事態を受けて、本国のポーツマスに引き上げる可能性があるとのこと。 American  Magic は、マイアミのPensacola でトレーニング中で、決定待ちであるものの、ヨーロッパへの移動は事実上無理がある状況。 エミレーツ・チームNZは、貨物がインド洋辺りを航行中とのこと。 この大会の運営に中心になっている、ニュージーランドとイタリアですが、穏便に納めてもらいたいものですね。 それではまた! https://farevela.net/2020/03/14/americas-cup-luna-rossa-vs-emirates-team-new-zealand-sulle-acws-decidera-larbitrati-panel/

速報 ACWS サルディニア大会、延期

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ただ今、アメリカズカップ事務局から、ACWSサルディニア大会について情報が配信されました。 以下が通知内容です。 「カリアリ 2020年3月13日-「不可抗力」により-世界保健機関(WHO)によるパンデミックCoViD19の宣言およびさまざまな政府によって課された制限に続いて-COR 36(第36回アメリカズカップ大会組織委員会)はACWSサルデーニャの運営が不可能であることを宣言しました。 カリアリ (4月23〜26日)予定日のイベントについて、 COR 36は、イベントを新しい日付に延期する提案をDefender(Emirates Team New Zealand)に提出しました。 Defender サイドから、ACWS サルディニア大会を中止の発表がありましたが、この発表は、カリアリ/サルディニアサイドの意向を無視した内容であるために、延期の方向で、COR36 がサルディニア大会の新しいスケジュールを再検討することになっています。」 イギリスでも感染者の急増が報道されていますので、おそらく、6月のポーツマス大会も検討材料になる可能性があると思います。 それではまた! https://www.americascup.com

ACWSサルディニア大会について

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3月10日から、コロナウイルスの感染予防対策として、イタリア全土が封鎖地域に指定されました。 イタリアのサルディニア島、カリアリで4月23日から26日まで予定されているアメリカズカップ ワールドシリーズの開催への影響が心配されるような情報が出てきています。 現在の封鎖政令の期限は、4月3日です。 ただし、4月3日になれば、全てが終わるという保証はないので、単なる目安であると捉えた方が適当だと思います。 私のいるミラノでは、ロンバルディア州の商業活動、交通機関の停止などが強く提案されており、全住民が自宅待機すること以外、感染を回避する方法がないと、毎日何度も繰り返されています。 地元サルディニアの新聞社、ニュージーランドのヨット情報誌などの情報を読むと、以下のように言われています。 「現時点でレガッタを中止しなければいけない。という判断をするための要因が揃っていない。 イタリア政府の方針も見極めて、おそらく4月3日を目処に、ルナロッサやサルディニア、カリアリの関係者が協議するだろう。」 以前にお伝えしたように、イギリスチームINEOSは、すでにカリアリに入って、トレーニングしていますが、ルナロッサもINEOS もカリアリでトレーニングを続けることさえ禁じられる現在の政令です。 一方で、ニュージーランドは、すでに関係機材をイタリアに向けて輸送中。 フロリダでトレーニング中の、アメリカンマジックは、これから機材の輸送予定とのことです。 物資が動いたとしても、人の移動も確保されないと意味がありません。 中止は、サルディニアのためにもどうしても避けてもらいたいと思いながら、取材を続けます。 それではまた!   https://www.castedduonline.it/coronavirus-crolla-il-turismo-a-cagliari-salta-lamericas-cup-le-ombre-su-santefisio/ https://i.stuff.co.nz/national/health/coronavirus/120177627/coronavirus-italy-forges-on-with-americas-cup-world-series-regatta-plans